| 収録資料の種類 | 
                
                  | 収録資料は、「原稿」「草稿」「初出」「日記」「ノート」「教科書・参考書類」「その他」「雑誌」の8種類からなり、資料一覧および資料画像の画面に表示した。 「原稿」…太宰治本人による完成原稿を指す(一部口述筆記を含む)。
 「草稿」…草稿断片、草案を含む。
 「初出」…作品原稿が初めて活字になり、出版公開された誌紙面を指す。主に日本近代文学館太宰治文庫所蔵資料を収録しているので、太宰治本人の貴重な書き入れの見られるものがある。
 「雑誌」…「蜃気楼」「細胞文芸」4冊は、自筆資料ではないが、ともに伝本が少なく、貴重な資料なので特別に収録した。
 
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                  | 「草稿」「原稿」「初出」の対応について | 
                
                  | 資料の相互比較を容易にするため、同一作品のうち「草稿」「原稿」「初出」間の対応関係が明らかなものについて、画像番号を表示し、一覧化した。 
 →詳しくは使用方法をご参照ください。
 
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                  | 資料解題凡例 | 
                
                  | 『全集』は、『太宰治全集』を指す。続く表示は刊行年月を示す。出版社は特に記述がない場合は筑摩書房である。 『回想の太宰治』は、津島美知子『回想の太宰治』(1997年8月、人文書院、増補改訂版)を指す。
 翻刻文のうち、〔 〕は抹消された文字、下線は加筆、□は判読不明の文字を示す。
 原稿用紙のサイズは、おおよその大きさを示す目安として、「B5判」「B4判」の表記を用いた。
 
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                  | 検索用「初出本文テキスト」について | 
                
                  | 収録資料のうち初出誌紙のある28点について、初出本文テキストからのキーワード検索を可能とした(該当初出誌紙面画像を表示)。初出本文テキストは検索の便を考慮して、新字新かな遣いとし、ルビについては特に重要と思われる箇所以外は削除した。 
 →詳しくは使用方法をご参照ください。
 
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