近現代史
社会保障制度審議会の会長を務めた大河内一男・隅谷三喜男の旧蔵資料を収録するデータベース。
内調創立時のメンバーであり、後に主幹を務めた志垣民郎の旧蔵資料。豊富な一次史料に加え、志垣による克明な日記原本を収録。
防衛官僚が残した「伊藤文書」「久保文書」に加え、防衛庁史編纂のために収集された、防衛庁・自衛隊OBの回想録・証言録や議事録類を収録。
佐藤栄作政権を首席秘書官として支えた楠田實が残した未公開資料群。佐藤政権期の官邸資料から竹下政権期の資料群まで、外交・内政の第一級資料で構成。
戦火の中も市川房枝の手によって守られた、戦前から終戦後までの女性たちの運動とその姿を伝える、膨大な原資料のオンライン版。
法務省が作成・収集した東京裁判及び戦争裁判関係資料を収録。
マイクロフィルム版・DVD版の内容に加え、新規収録資料により、衛生局時代から晩年まで後藤新平の全生涯を網羅。
朝鮮総督府資料から戦後の引揚・在外資産関係まで、「友邦文庫」中に残された希少な文書資料を中心に収録。
第78代内閣総理大臣 宮澤喜一が残した、外交文書、省庁・党内資料、日記・書簡などによる膨大な文書群。
戦後を代表する法学者・我妻栄の旧蔵資料。司法制度・憲法・民法・原子力など、多岐にわたる膨大な原資料を収録。
東京地検で発見された二・二六事件の軍法会議録を、詳細な目録・解説を付して収録。
有沢広巳が残した、多岐にわたる政策関係の一次史料群から、戦後の社会政策・エネルギー政策関連の原資料を収録。
戦後を代表するエコノミスト・経済官僚、大来佐武郎の未公刊の日記、手帳、ノート200冊以上を収録。
第66代内閣総理大臣 三木武夫が残した、外交文書、省庁・党内資料、日記・手帳・書簡・などによる膨大な文書群。
戦前戦後を通じて現実政治に深く関わった政治学者 矢部貞治の旧蔵資料。約六千点に及ぶ膨大な原史料を収録。
第68・69代内閣総理大臣 大平正芳が残した文書群。自筆日記・手帳、書簡、官庁資料、インタビュー記録等で構成。
行政史・地方自治
戦後日本の新たな国づくりをめざした臨調と行革審、その活動のすべてを伝える議事録、配布資料、その他資料を集大成。
地方制度設計に係る戦後約半世紀の軌跡をたどる資料集。三つの審議機関の諸資料と改正地方制度資料、地方自治月報を収録。
後藤・安田記念東京都市研究所(旧東京市政調査会)の創設から2017年に至る研究成果約800点の資料を収録。
(公財)地方自治総合研究所の創設以来の調査研究の成果を一堂に収録する地方自治研究の新拠点。
日本経済史・経営史
「農協要覧」等の統計資料とともに、全国各地農協の「総代会資料」を横断的に収録。さらに、戦前・戦中期の希少史料も含む。
近代日本経済に多大な役割を果たした商工会議所の資料を、東商から戦前外地、国内各地商工会議所まで網羅的に収録。
近代日本企業の実態を知る基礎資料、営業報告書・目論見書・有価証券報告書・集中排除法関係資料を収録。
戦前戦後の商工省・通商産業省による産業政策の実相を記録。これまで非公開扱いであった一次史料を中心に収録。
各都道府県が毎年刊行した府県統計書を明治初年から昭和47年まで収録。表単位のキーワードや分類による検索が可能。
社会文化史
戦後の稀少な大衆娯楽・性風俗雑誌400冊以上を横断的に利用できるデータベース。
日本心霊学会の機関紙「日本心霊」創刊~廃刊約700号を横断的に利用できるデータベース。
日本近代文学
江戸川乱歩が収集・整理・保存した手製スクラップブック『貼雑年譜』全9巻を横断的に利用できるデータベース。
横溝正史が残した原稿・草稿、ノート、映画シナリオなど500点以上を収録、横断的に利用できるデータベース。
虚子記念文学館所蔵の自筆資料を横断的に利用できるデータベース。約450点の原稿、書簡、句会稿を収録。
明治~戦前の『三田文学』を収録。作品・記事だけでなく広告も検索できるほか、執筆者一覧や解題も備える。
太宰治の自筆原稿草稿および学生時代の日記やノートを収録。原稿草稿・初出は相互にリンクし比較研究が容易。
スポーツ
日本スポーツ産業学会スポーツ産業史専門分科会によって編集された三紙の紙面と見出しのデータベースである。